Joseph Shabason - Welcome To Hell (LP)
¥3,949 (tax in)
カナダ・トロントのサックス奏者/アンビエント作家Joseph Shabasonの新作は、幼少期からずっと影響を受けてきたというToy Machineによる1996年のスケート・ビデオ・ドキュメンタリー『Welcome to Hell』をテーマにしたコンセプト・アルバム。どこか奇妙なリズム、縦横無尽にグルーヴするベース、血圧がすーっと下がっていきそうなローズピアノの音色、微睡のサックス、スピリチュアルなヴォーカル、そこかしこに散らばる音のユーモア、充満する静かな感傷…ニューエイジ、アンビエント、ジャズ、フュージョンを交えた、美しく謎めいた音風景が広がっています。エアリーなデュエット・ヴォーカルが印象的なラストトラックでは、目の前の景色がスローモーションに展開し、どこまでも引き伸ばされてゆ2くような感覚に。ここが地獄だというのであれば、なんて魅力的なのでしょう…。BerniceのTom GillやPhil Melansonなどトロントの盟友も参加。
Label : Western Vinyl
A1. Intro / Mike Maldonado
A2. Brian Anderson / Satva Leung
A3. Parks & Demos
A4. Ed Templeton
A5. Jamie Thomas
B1. Zero / Donny Barley
B2. Interlude
B3. Elissa Steamer
B4. Friends
B5. Welcome To Hell
https://www.youtube.com/watch?v=T5G1tmngNXY
https://bandcamp.com/EmbeddedPlayer/album=1031436541/